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基礎知識・コラム

2020/01/07

2020年が転換期!?太陽光発電にうける影響とは!?

基礎知識・コラム

太陽光投資において直接関係してくるのが、売電単価になります。多くの方は投資目的で太陽光発電事業を行っているかと思いますので、この売電単価に関しては一番気になってくる部分になってくるかと思います。この売電単価を決めているのが2012年より導入された固定価格買取制度になってきます。現状としましては2019年段階で14円/kWhまで下がってしまっており、導入当初と比較すると約30円/kWhほど下がってしまっているという状況です。このまま、売電単価は下がり続けてしまうのか?このまま売電単価が下がってしまうと利益としてもそこまで見込みを立てることが出来ませんので投資を始める人にとっては一番気になるところなのではないでしょうか?

 

〇2020年は大きな転換点になるのでは?

 

まず売電単価は太陽光発電の普及に伴って低下しているといわれております。経済産業省の発表では2020年度の取扱は決定しないとされております。また、2020年に関連法を改正しFITによる買取終了を検討する段階に入ったと報道がありました。

つまり投資を始めようとしている方は現時点でFITに依存した太陽光発電投資を始めないと、この先太陽光投資を行うとなると企業体に電力を買い取られる変動相場制に移行するということになります。

このように太陽光投資において2020年は転換期になるのではないか?という風に注目されてきております。もし、いま太陽光投資を検討している方がいらっしゃいましたら今年の動きには注意しつつ検討していったほうがいいかもしれません。

 

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