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タグ: 経産省

2017/03/03

分譲・分割って?太陽光発電における分譲案件と禁止された理由!

太陽光発電 制度

固定価格買取制度の認定について、いわゆる分譲とか分割と呼ばれる案件の扱い方が平成26年4月1日から変更になりました。 分譲・分割と呼ばれる案件の詳細について、また制度の運用が変更になった原因について調べてみました。 ■分譲・分割案件とは? 分譲太陽光発電とは、本来ならば高圧で発電所を建設できる広さの土地に、50kW以下の発電所を複数建設する案件のことです。 こうすることにより、高圧の太陽光発電所は […]

2017/03/02

平成29年3月31日までに認定を取得した未稼働の案件はどうなるの?

太陽光発電 制度

2012年より開始した固定価格買取制度(通称:FIT)。 2017年4月1日から新制度へ移行するにあたり、旧制度で認定を取得している案件の扱いについて調べてみました。 ■旧制度での認定者への経過措置 従来の制度で認定を取得した事業者へ向けて、経済産業省が経過措置を発表しました。 新FIT法施工日の前日(平成29年3月31日)までにすでに接続契約の締結が済んでいる(発電開始済みの設備も含む)案件につ […]

2017/03/01

20年経ったら売電できなくなるの?制度終了後の太陽光発電について!

太陽光発電 投資

10kW以上の産業用と呼ばれる太陽光発電では固定価格買取制度により、発電した電気を固定価格で20年間買い取ってもらえます。 20年間が経過した後は電気を買い取ってもらえなくなるのか、発電所を存続できるのか、20年後の将来について考えてみます。 ■売電は継続できる? 固定価格買取制度は、発電事業者が発電した電気を電力会社が固定価格で20年間買い取ることを国が義務付けた制度です。 つまり20年間が経過 […]

2017/02/20

資源エネ庁が意見を募集中!出力制御の公平性の確保に係るガイドラインとは?

太陽光発電 制度

2017年2月16日から2017年3月17日にかけて、資源エネルギー庁がパブリックコメントの募集を開始しました。 内容としては、出力制御の公平性の確保に係るガイドライン案ということですので、特に太陽光について注目しながら目次順に読み解いていきたいと思います。 ■0.本ガイドラインの基本的な考え方について これまで『「出力制御を受ける発電事業者間の公平性」及び「効果的な出力制御のための柔軟性」の確保 […]

2017/02/13

中古で太陽光発電所を買うメリットって?3つのポイントを押さえよう!

太陽光発電 中古

2012年に固定価格買取制度が導入されて、太陽光発電所の数は爆発的に増加しました。 その一方で、稼働を始めている太陽光発電所の売却を考える人が出始め、中古市場が少しずつ形成されてきています。 太陽光発電所を売却したい理由として、「償却などの目的を果たしたので保有している必要がなくなった」とか、「手元にキャッシュが必要になったから」といった理由が多く挙げられています。 発電量が予想を下回って採算が合 […]