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カテゴリー: 基礎知識・コラム

2020/04/13

太陽光法人融資:団信 or 連帯保証人?

基礎知識・コラム

太陽光投資を行っていく上で初期費用が高額ということもあり法人であっても融資を受けることは多いかと思います。そんな太陽光投資で融資を受ける場合、団信に加入するか連帯保証人を立てるかのどちらかで選択することになるかと思います。 もちろん代表取締役である自分が連帯保証人になるのはもちろんのこと、自分以外の人間、配偶者や両親などを連帯保証人としてたてることが融資条件に含まれる場合があります。   […]

2020/04/12

中古太陽光市場が盛り上がる理由③「売り手の増加」

基礎知識・コラム

中古太陽光市場がいま盛り上がりを見せております。太陽光発電の全量売電が2012年からはじまり投資界では爆発的に広がっていきました。それと共に太陽光発電設備と売電権利を売買する中古太陽光市場に注目が集まるようになりました。 今回は中古太陽光市場に注目が集まる理由として「売り手の増加」に焦点を絞ってご紹介させていただきます。   まず、オーナーが売却を検討する主な理由がいくつかございます。 […]

2020/04/11

中古太陽光市場が盛り上がる理由②「発電実績」

基礎知識・コラム

現在、中古太陽光市場が盛り上がりを見せていることはご存知でしょうか?2012年に固定価格買取制度が導入され、太陽光投資が投資業界でも盛り上がり爆発的に普及しました。 中古太陽光とは、その固定価格買取制度を利用していた太陽光発電システムのことを差します。そんな中古太陽光がいまなぜ盛り上がりを見せているのでしょうか? 今回は稼働済みのメリットの1つでもある「発電実績」についてご紹介させていただきます。 […]

2020/04/10

中古太陽光市場が盛り上がる理由①「売電単価」

基礎知識・コラム

2012年に固定価格買取制度がスタートしそこから事業用での太陽光発電投資が投資界ではメジャーになっていきました。太陽光で発電した電気を全て電力会社に売ることができる「全量売電」がこの太陽光投資のキーとなっていきました。 恐らく今後、太陽光設備や売電権利を売買する中古太陽光市場は盛り上がり続けるかと思います。今回はその中古太陽光市場が盛り上がる理由を売電単価から見ていこうと思いまます。   […]

2020/04/09

パネル廃棄費用積立義務化でどう変わる?

基礎知識・コラム

2019年末に経済産業省が太陽光パネルの廃棄費用として10年間の積立を義務化する方針だということを発表しました。対象となるのは、稼働が終了した案件も含めて、FIT制度を利用した10kW以上の太陽光発電になります(10kW未満とFIT制度を利用していない案件は対象外)。元々、FITの買取価格にはパネルの廃棄費用として資本費の5%分が乗せられていましたが、それらが廃棄費用として確保されず、発電事業が終 […]

2020/04/08

今後、発電側基本料金が追加される!!?

基礎知識・コラム

いま太陽光発電業界を大きく変えてしまうのではないかと言われている「発電側基本料金」の導入。この発電側基本料金が導入されることで太陽光発電の経営に大きく影響が出てしまうのではないかと言われております。   〇発電側基本料金とは!? 発電側基本料金とはすべての発電事業者や小売電気事業者に対し、最大出力に応じた基本料金を事後的に課すというものになります。 太陽光発電システムで生成した電力を一般 […]

2020/04/07

FIP制度3つの買取方式について

基礎知識・コラム

先日2020年度のFITの買取価格の発表がありました。そのなかで250kW以上の太陽光発電システムは入札制度の対象になるとの発表がございました。その入札制度の対象範囲が大きくなっておりますので恐らく今後FITからFIP制度への移行する可能性が高いとみられます。   〇FIP制度とは? FIPはフィードインプレミアム(Feed In Premium)の頭文字をとった略称のことで電力卸売市場 […]

2020/04/06

入札制度の今後はどうなる?

基礎知識・コラム

2020年度のFITで250kW以上の太陽光発電所は入札制度の対象となりました。この入札制度は改正FIT法より導入され以前までは主にメガソーラーが対象といったような状態でした。ですが、今年から250kW以上が対象になったことより段々固定価格買取の範囲が狭くなってきていることがわかるかと思います。 今回は入札制度はどのような動きになるのか、いま考えられている点を何点かご紹介させていただきます。 &n […]

2020/04/05

入札制度に移行していく理由とは?

基礎知識・コラム

2020年度のFIT買取価格にて250kW以上の太陽光発電所は入札制度の対象となりました。昨年までは500kW以上であったことから見ると固定価格買取の対象が狭まり入札の対象が広くなった印象を受けます。それでは、なぜ入札制度へと移行していっているのでしょうか?考えられる点はいくつかございます。   〇発電コストの低減 日本は世界と比べ発電コストは高い方と言えるかと思います。欧米諸国水準の発 […]

2020/04/04

入札制度とはどのような仕組みになっているのか?

基礎知識・コラム

先月23日に2020年度FIT買取価格が発表されました。詳細につきましては下記記事にて書いておりますのであわせてご覧ください。 記事:2020年度太陽光FIT価格が決定 上記リンクの記事にもある通り、250kW以上の太陽光発電所は入札制度の対象となりました。この入札制度は以前からあった制度ではあるのですが、いったいどのような仕組みになっているのかご紹介させていただきます。   1、入札を […]