昨日は太陽光ファンドについての記事を書かせていただきました。太陽光ファンドとはなんなのかよくわからないという方はぜひ一度下記リンクの記事もご覧ください。
今回はこの太陽光ファンドと土地付き太陽光投資の比較をしていこうと思います。
〇投資金額について
太陽光ファンド:少額での投資が可能となっており投資金額を自由に決めることも出来ます。
土地付き太陽光投資:自分の投資金額に合わせて物件を見つけることになりますので、物件や設備に制限が出てきます。
〇管理について
太陽光ファンド:ファンドの営業者が発電の遠隔監視を行い異常を発見した場合は速やかに対処することになります。また、保守契約により半年に1回以上の機器点検、必要に応じて草刈りなどをし、発電を妨げる要因を極力排除する仕組みを取っております。
土地付き太陽光投資:発電の遠隔監視や草刈り、設備の点検は基本的に自分で行う事になります。難しければ専門業者に委託することも可能です。何もしないという選択肢も法的に制限されていることでもないので任意にはなってきますが、何もしなければ発電量の低下もしくは停止にもつながってしまうので管理はしっかり行っていったほうがいいかと思います。
〇投資の可否
太陽光ファンド:太陽光ファンドの場合、金融商品であることから金融商品取引法の制約を受けることになり、金融資産や投資経験などにより、自己資金があっても投資できないことがあります。
土地付き太陽光投資:自己資金もしくは融資など投資に見合う資金を準備する必要がありますが、自己資金のない場合でも融資の審査に通れば投資を行うことが可能です。
以上、太陽光ファンドと土地付き太陽光の比較をさせていただきました。それぞれがそれぞれメリットとデメリットがございますので、自分にあった投資を検討してみてはいかがでしょうか?
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上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
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