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基礎知識・コラム

2020/01/16

太陽光ファンドとはなんなのか?

基礎知識

太陽光発電での投資はリスクも少なく利回りも他の投資と比べて良いということで注目を集めております。ですが、太陽光土地を所有するには1,000万円ほどの設備投資費用が必要になりますので、売電収入がもし少なければ回収が難しいということも考えておかなければなりません。

そこで、注目されたのが「ファンド」という投資方法になります。

 

〇太陽光ファンドとは??

 

まず、ファンドとは他者から集めた資金を使って事業で投資を行うことを言います。そして、事業がうまくいけば資金を提供してくれたところに分配されます。

太陽光発電ファンドは企業や自治体が運営者が設立したファンドで出資者を公募して太陽光発電投資を行うものになります。これで、高くなってしまう初期費用の負担額も抑えることができるので手軽に太陽光投資を始めやすくなっております。

 

〇太陽光ファンドでの投資を行う場合のお金の流れ

 

太陽光投資に関する手続きは、ファンドの中心となる企業が行います。投資家の出資金はファンドに託され、太陽光投資の運用費に使われます。そして、太陽光発電で発電した電気は電力会社に買い取られ、売電収入が発生します。この売電収入をファンドが受け取り、メンテナンス費などの必要経費を除いた営業利益を出資者の出資割合に応じて分配することになります。

これが、大まかなお金の流れになります。

 

太陽光投資を行う際は「ファンド」というワードも出てきます。以上を参考にしてみてください。

 

 

〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。

 

現在セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。

上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。

そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。

セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに

ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。

太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!