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基礎知識・コラム

2019/11/03

事業用太陽光のトラブルはどのように対処すべきか

基礎知識

今年は台風15号や台風19号といった大規模な台風により多くの被害がありました。台風が多い日本ではこのクラスそれ以上の被害が今後出てきてしまう可能性は否定できません。太陽光発電は野外に設置する必要がありますので、災害に遭いやすい発電システムであるのが正直なところです。固定価格買取制度導入後、太陽光設備は爆発的に増えてきましたがこのような台風の被害に備えておくのも重要と言えるでしょう。

 

事業として行う場合

 

事業として太陽光投資を行う場合、もちろん利益は最優先事項になってくるかと思います。ですが、その利益だけを考えて投資を始めてしまうと結果的に赤字になる可能性も出てきてしまいます。というのもあまり利益を優先させすぎてしまうとトラブルを招いてしまう可能性があるからです。先述にもあります通り、大規模台風のような自然災害はいつどのタイミングでくるかはわかりません。台風だけでなく地震や豪雪、豪雨もトラブルのもとになります。太陽光投資事業はFIT期間である20年間の投資となります。その20年間で自然災害によるトラブルが無いと必ずしも断言することは難しいかと思います。そういった災害にも対応できるような施工業者を選ぶことが事業をしていく上での最優先事項になります。このように利益だけを考慮するのではなく施工にもしっかり力を入れてくれる業者を選ぶということが大事にはなってくるかと思います。

つまり、太陽光設備のトラブルを未然に防ぐにはあらかじめしっかり施工にも力をいれ、その後の管理も怠ることなくしっかりしていく事が大事になってくるかと思います。これがトラブル防止だけでなくしっかり利益にもつながっていきますので意識して投資を行っていったほうがいいかと思います。

 

 

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