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基礎知識・コラム

2019/05/08

太陽光投資のランニングコストについて:税金・保証

基礎知識・コラム

今回も昨日同様、太陽光投資でのランニングコストについての記事になります。

昨日の記事はこちら

⚪︎税金について

やはりランニングコストとして忘れてはいけないのがこの税金のことになってくるかと思います。売電収入を得る場合は、個人は「所得税」法人の場合は「法人税」が発生いたします。

所得税については、太陽光発電を事業として行っていれば「事業所得」、それ以外は「雑所得」になります。所得税の計算方法は、必要経費には電気代や点検費用、減価償却費も含まれます。雑所得については20万円までは申告が不要なので、所得税はかかりません。

法人税の計算も収益から必要経費を控除して計算しますが、厳密には税法上の益金から損金を控除して求められるものなので、「益金」と「収益」の差額と「必要経費」と「損金」の差額について若干の相違があります。そのため、確定申告の際には調整が必要になります。

また、売電収入を得る場合電気事業税も売電収入に対して課せられてしまいますので産業用太陽光発電の場合は償却資産に該当する為「固定資産税」の対象となります。

※償却資産とは:土地や家屋以外に事業用に供する事ができる10万円以上の資産のことをさします。
償却資産も所有している場合、毎年1月1日現在に所有している償却資産の内容についての申告をその年の1月31日までにしなければなりません。この減価償却費は法人税及び所得税の規定により損金もしくは必要な経費に当てることが可能となっております。

○メーカー保証について

前回の記事でもすこしふれましたメーカー保証。このメーカー保証には「製品保証」と「出力保証」というものがございます。「製品保証」とはおおよそ予想が出来るかと思いますが保証期間中にメーカーが無償で保証してくれるというものになっております。「出力保証」とは保証期間なんかしらの問題で発電性能が落ちてしまった場合、修理や交換に応じるといったサービスになっております。このメーカー保証に関してはメーカー毎に内容が異なる場合がございますので購入されるメーカーの保証を確認する事をおすすめいたします。

 

という事で前回と今回で太陽光投資でのランニングコストについて見ていったわけではございますが、掛かる費用は様々ございましたが他の投資と比較するとある程度の予測はできるかと思います。