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基礎知識・コラム

2019/04/19

よく見る!「低圧」「高圧」物件とは!?

基礎知識・コラム

2012年の固定価格買取制度以降、太陽光投資への需要が高まってきましたが

ある程度の知識が必要となり難しい用語が出てくることであきらめてしまう方も

中にはいらっしゃるかと思います。

物件を見ていく中で見かける「低圧」「高圧」もその諦めてしまう要因の一つかもしれません。

ということで今回は「低圧」「高圧」についてまとめさせていただきました。

 

1.低圧と高圧の違いとは?

簡単に言いますと

低圧物件:発電出力が50kW未満の物件

高圧物件:発電出力が50kW以上の物件 になります。

この発電出力とは太陽光パネルの合計出力と

パワーコンディショナーの出力の小さい方の値を申請することを指します。

 

2.低圧と高圧のメリット・デメリット

「低圧」のメリット

・全ての設備の費用が抑えられる

・キュービクルの設置が不要

・比較的狭い土地に建設が可能。

・管轄消防署等へ保安規程の届出不要設置を

・設置を担当する電気工事士が第二種免許でも可能

※キュービクル:電力会社の変電所から供給される高電圧の電気を、ビルや住宅で使用できる低い電圧に変圧する設備

低圧に関しては基本的に倉庫の屋根、空き地といった余った土地を使用することが出来ます。

そして、面倒な手続きもしなくて大丈夫です。

「低圧」のデメリット

・安い土地を探すのが大変

・1kW当たりの建設費用が高くなる

・総費用に対する土地代の影響が大きくなる

・50kw未満の太陽光発電に分割する低圧敷地分割が禁止

デメリットとしては低圧を設置するまでの場所の確保が難しいと言われています。

 

「高圧」のメリット

・1kW当たりの建設費用が安くなる。

・管理が一括でできる

・売電収入が大きい

・投資利回りが高い

ある程度、太陽光発電投資に関する知識をもっており大きな規模でお考えの方は高圧がオススメです。

建設単価も安くなり、売電収入も大きいので利回り自体も大きくなります。

「高圧」のデメリット

・高額なキュービクル設置が必要

・初期費用、ランニングコストが高い

・管轄消防署等への保安規程の届出が必要

・電気主任技術者の選任の義務が発生する

高圧のデメリットについてはとにかく費用が掛かります。

高い利回りは見込めますが、イニシャルコスト・ランニングコストも考慮しておく必要はあります。

 

上を簡単にまとめますと

「低圧」物件は個人の投資にオススメ!

「高圧」物件は大規模な投資にオススメ!

と言ったところでしょうか。

投資をお考えの際はこちらを参考にしてみてください。

また、販売店にシュミレーションをしてもらいしっかり見積もりを出してもらうことも重要になってきます。