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基礎知識・コラム

2021/02/28

太陽光投資詐欺以外の避けておきたいトラブルとは??

基礎知識・コラム

資産運用として、利回りも高く安定性も高い「太陽光投資」でありますが、よく聞くトラブルとしては太陽光投資詐欺があります。わかりやすいところでいうと、通常よりかなり高めに見積もった虚偽のシュミレーションを見せることで高額を請求するという詐欺です。こちらに関しては以下でもご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

記事:偽シュミレーションはどのように見破ればいいのか??

記事:偽シュミレーションはパワコンの発電ロスで見極めよう!

記事:偽シュミレーションは温度上昇の発電ロスで見分けよう!!

今回はそんな詐欺以外で気をつけておきたいトラブルとはなんなのか?見ていこうと思います。

○太陽光投資詐欺以外の避けておきたいトラブルとは??

・倒産リスク

太陽光投資をしていく上でのリスクとしてまずあげられるのがこの倒産のリスクです。ここ数年は売電単価の低下やFITによる全量売電が限定的になったりと太陽光投資を行う人口もだんだん減ってきており、高リスクな会社が倒産するようになりました。引き渡しの前に着手金や中間金などを支払った場合は、引き渡し前に業者が倒産しても、払ったお金は戻ってくることはありません。そうなってしまうと、投資はできず、負債だけを抱えることになってしまいますので契約する前に、会社の経営状態を調査しておきましょう。

・整地不良による破損

地面に架台を設置して太陽光発電をする場合は、土壌調査と整地をする必要があります。ですが、業者によっては、経験不足や人員不足により、適切な調査や整地が実施されない場合もあり、最悪の場合は地盤に亀裂が入ってしまい、架台に歪みが生じるというリスクが発生します。こうなってしまうと発電ロスにつながってしまうリスクがございますので、もし整地工事をする場合は実績のある業者を選ぶことをおすすめします。

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