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基礎知識・コラム

2021/04/08

太陽光投資は万が一を想定しておきましょう!

基礎知識・コラム

太陽光投資は基本的に野立ての太陽光発電所を運用しての投資になってきますので、さまざまなリスクは付き物です。ですので、できる限り万が一のリスクを想定して対策をしておかなければなりません。今回は太陽光投資を始めていく上で想定しておくべき万が一のリスクについてご紹介させていただきます。

○太陽光投資をしていく上で想定しておきたいリスク

・自然災害による損害リスク

日本では毎年、地震や台風で大きな被害を出してしまうといったニュースを見ることが多いくらい自然災害によるリスクはつきものです。例えば台風の場合、強風でパネルが割れてしまうもしくはパネルの飛散リスクがございます。そんな場合のリスクに対応していくためには「損害保険」に加入することで、自然災害のリスクに対応することが可能です。ですので、台風や地震といったような自然災害のリスクが出そうな発電所での運用をしている方、検討している方は損害保険に加入するなどして対応していきましょう

・盗難のリスク

太陽光発電所が人通りの少ないところにある場合、盗難のリスクを考えていかなければなりません。ここ数年で銅の価値が上がったということもあり、銅線の盗難被害が出ているようです。また、太陽光パネルも海外で転売する外国人もいるようなのでそういったところも対策しなければなりません。この対策としては暗視タイプの監視カメラの設置をしましょう。基本的に犯人は見られるリスクの少ない夜中に盗みを働く可能性が高いです。ですので、暗視タイプの監視カメラを設置することで万が一盗難被害に遭った場合、特定も早くできますし、犯人も警戒する可能性が高いので効果は高いかと思います。

このように、太陽光投資は万が一のリスクがつきものですので、現在運用している発電所、これから運用しようとしている発電所で起こりそうなリスクを想定し、被害が出てしまう前に事前に対策をしておきましょう。

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