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タグ: 高圧

2021/09/03

高圧・特別高圧の臨時接続送電サービス(九州電力)について

基礎知識・コラム

自家発電型の太陽光発電設備を設置するにはどうしても様々な条件が入ってきてしまいます。もし、自家発電型の太陽光発電設備を設けるための条件が揃わない場合は「自己託送制度」を利用することになるかと思います。まず、自己託送制度とはどのような制度なの見てみましょう。 ○自己託送制度について 自己託送制度とは、簡潔に説明をすると自社から遠いところで太陽光発電所を設置してもその電力を自己託送制度を利用することで […]

2021/08/29

高圧の接続送電サービス料金(九州電力)について

基礎知識・コラム

自家発電型の太陽光発電設備を設置するにはどうしても様々な条件が入ってきてしまいます。もし、自家発電型の太陽光発電設備を設けるための条件が揃わない場合は「自己託送制度」を利用することになるかと思います。まず、自己託送制度とはどのような制度なの見てみましょう。 ○自己託送制度について 自己託送制度とは、遠隔地に設置した太陽光発電の電気を電力会社の送配電ネットワークを利用して、自社の建物やビルや工場に電 […]

2021/07/15

自己託送の問題点とは??

基礎知識・コラム

ここ2、3年の間で、FITの抜本的改革が進んだということがあり太陽光発電は自家消費が注目されてき始めました。そんな自家消費をしていく上で注目しておきたいのが「自己託送」の制度です。 ○自己託送制度とは?? 自己託送制度とは、送配電事業者の送配電設備を利用することで、自家消費型太陽光発電の設置が難しい塩害地域や、自家消費型太陽光発電を設置できるスペースがない場合でも、遠隔地の太陽光発電設備で発電した […]

2021/06/07

低圧と高圧、20年後の利益どちらがいいの?

基礎知識・コラム

太陽光投資を始めて行うと言う方は低圧と高圧どちらがいいのかと言うところは気になるのではないでしょうか。2021年の現状から言うと低圧の方が注目されております。理由としては、高圧では低圧にかからない費用である「電気主任技術者による定期点検費用」や「キュービクル費用」「電力会社との接続検討費用」が発生します。ですが、高圧は低圧よりも発電量が多いので結局、高圧連系をしたほうが利益は大きくなるのではないか […]

2021/06/06

低圧が高圧よりも注目される理由

基礎知識・コラム

太陽光投資の導入費用は年々抑えられてきておりますので、ある程度の収入がある方であれば問題なく太陽光投資を始めることができるようになりました。そこで、注目されているのが、低圧の太陽光発電所です。確かに高圧の方が発電量も多く良さそうにみえるのですが、今回はなぜ高圧よりも低圧の方が注目されているのかについてご紹介させていただきます。 ○低圧が高圧よりも注目される理由とは?? 初めに結論から申し上げますと […]

2021/05/04

今さら聞きづらい知識:高圧と低圧について

基礎知識・コラム

太陽光投資を始めたいけど、業界用語が横行しておりますので、なかなか取っ付きづらいと考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?その中でも分かりそうで意外とわからないところが「低圧」と「高圧」について、そして太陽光発電ですと「特別高圧」が出てきます。 今回はそんな低圧と高圧、そして特別高圧についてご紹介させていただきます。 ○低圧、高圧、特別高圧の違いについて ・低圧(50kW未満) 基本的に家庭 […]

2021/04/04

低圧全量売電が終了して中古太陽光の需要が上がってる!?

基礎知識・コラム

昨年からFITの価格に大きな動きが出てきました。それが、「低圧全量売電の終了」です。FITの全量買取の範囲が狭くなり50kW以上250kW未満のみとなりました。ですので、新規で申請をして太陽光投資を始めるという方は少なくなってしまいました。その一方であるもののプレミア度がかなり上がりました。それが「中古太陽光」です。 ○中古太陽光とは?? 中古太陽光とはいわゆる稼働済みの物件のことをいいます。実績 […]

2021/03/12

事業計画認定の申請方法と必要書類とは??

基礎知識・コラム

太陽光投資には欠かせないFIT制度ですが、このFIT制度を利用するには事業計画の認定を受ける必要があります。今回はそんな事業計画認定を受けるための申請方法と必要書類についてご紹介させていただきます。 ○事業計画認定の申請方法とは?? 事業計画認定の申請は電子申請システムを利用することができるのですが、50kW未満の場合と50kW以上の場合では申請方法が変わってきますので、見ていきましょう。 ・50 […]

2020/10/11

高圧太陽光におけるキュービクルの役割について

基礎知識・コラム

2020年のFITから全量売電の対象が50kW以上250kW未満の高圧のみとなり高圧太陽光への注目が集まりつつあります。そんな高圧太陽光は低圧太陽光と比べしなければならないことが何個か多く、キュービクルを取り付けなければならないということもその中の一環としてございます。今回は高圧太陽光におけるキュービクルの役割はどのようなものなのか?ご紹介させていただきます。 ○太陽光キュービクルとは? 太陽光キ […]

2020/09/08

50kW未満の低圧連係で太陽光発電機を設置するメリット

基礎知識・コラム

今年(2020年)の太陽光投資業界は大きな転換点となったと言ってもいいかもしれません。経済産業省が2020年3月23日に提示したFIT制度における2020年度の買取価格は以下のような内容となりました。   ・10kW以上50kW未満事業用太陽光発電 買取価格:13円+税※2020年度から、自家消費型の地域活用要件が設定されます。 ・50kW以上250kW未満事業用太陽光発電 買取価格:1 […]