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基礎知識・コラム

2022/03/22

太陽光発電に向いている土地の条件について①

基礎知識

太陽光発電を始めていく上で、設置を行う土地の選定はしっかり行なっていく必要がございます。ですが、太陽光発電にはどのような土地が向いているのか把握しておかないことにははじまりません。そこで今回は太陽光発電に向いている土地の条件をご紹介いたします。

○太陽光発電に向いている土地の条件とは??

・敷地が広い

産業用太陽光発電の太陽光パネルを設置するには、出力1kWにつき10~15㎡の敷地面積が必要になります。ですので、検討中の太陽光発電がどの規模のものか把握し、敷地面積のある土地から検討をしていくのが適切でしょう。出力50kW以上の高圧の場合はキュービクルの設置も義務なのでその設置面積も把握しておく必要がございます。

・平地が多い

平地のような段差の少ない土地は造成工事の手間が省略できますので太陽光発電の設置に向いております。ですので、太陽光発電に向いている土地を探す場合は平地から検討するのがベターです。

・日当たりがいい

太陽光発電は太陽光のエネルギーから電力を生成するため、日当たりは気にされた方がいいかと思います。今後、周辺に太陽光パネルに影をかけてしまう要因(ビルや住宅)などができないかも合わせて想定しておく必要はあるかと思います。

・塩害リスクが少ない

海の近い地域では潮風による塩害を受ける可能性がございます。もし塩害を受けてしまうと、サビや腐食といった被害を受けてしまいますので、なるべく内陸部を調べるのが探す上で重要なポイントでもあります。

以上一部ではございますが、ご紹介いたしました。太陽光発電所購入をご検討の際は上記ご参照くださいませ。

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