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基礎知識・コラム

2020/02/11

中古太陽光はリスクが丸見え!!?

基礎知識

このタイトルを見て、中古太陽光に対していいイメージをお持ちでしょうか?それとも、少し敬遠してしまったでしょうか?答えとしては、どちらも正解と言っていいかと思います。中古太陽光はメリットが多いように見えますが、デメリットも当然ございます。今回は中古太陽光はリスクはなんとなくわかるけど実際どうなのか?というところから見ていこうと思います。

 

〇中古太陽光の丸見えなリスクとは

 

中古太陽光は過去に稼働させていた物件ですので実際にその物件を見ることが出来ます。そのうえで見得るリスクとして以下のようなものがあります。

・雑草や木による影で発電量が低下する
・パネルの汚れ
・自然災害による太陽光発電所の破損・発電量の低下
・盗難
・初期不良

 

〇反対に見えないリスクは?

 

中古太陽光はリスクが丸見えだから安心というわけではありません。見えるリスクがあれば当然見えないリスクもございます。見えないリスクは以下のようなものです。

・設置から売電収入を得るまで期間が長い
・仕上がりのイメージが違う可能性がある
・施行中に工事に不備がある、工事請負会社の倒産などのトラブルが発生するリスク
・売電の実績がないので、実際に稼働しないと収益の見通しが立たない

 

このように中古太陽光はリスクが見えやすいので比較的リスクは考えやすいのですが、見えないリスクもございますので事業を開始する前に見えないリスクについても考えておくことが大事かと思います。

 

〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。

 

現在セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。

上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。

そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。

セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに

ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。