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基礎知識・コラム

2019/11/08

太陽光業者に土地売買を行うメリットについて

基礎知識

昔、畑で使っていた土地があったけど今は農作業をしていないから土地を余らせているという方結構多いそうです。そんな方は太陽光業者への土地売買を検討してみてはいかがでしょうか。太陽光業者に土地売買を行うメリットの1つとして「利用価値が低い田舎の土地でも売ることが出来る」といった点があります。やはり、時代も変わり都心部への人口がかなり集中するようになりました。その分、活用せず利用価値の低い土地が増えて言っております。ですので、「なかなか売ることが出来ない」という方は売買を検討してみてもいいかもしれません。

 

〇太陽光業者に土地を売るリスクとは

 

太陽光業者に土地を売ることに関してはメリットの方が多いように感じますが、一方でもちろんリスクも存在します。それが、「売買契約から引渡までの期間が長い」という点です。期間が3か月~1年以上とかなり長い上に売買契約を交わしても特約条項に引っかかった場合、買取が行われないというケースがあります。この条項を「停止条件」と呼ぶのですが、この条項は「農地法による許可がおりるか」「売電が可能か」などさまざまございます。土地を売却する場合は契約書をよく読み検討をしておいた方がいいかと思います。

 

〇土地売買の終わりは近い!!?

 

ご存知の方も多いかと思いますが、2020年にFIT法の終了を検討していると2019年の6月に多くのメディアで報じられました。これと共に太陽光事業から撤退する会社が増えてくると考えられます。そうなると土地売買の機会もなくなってしまいます。そういった点を踏まえて土地売買は検討しておいた方がいいかもしれません。

 

太陽光業者に売れなかった土地を売るチャンスがもし来たら前向きに検討してみてもいいかもしれませんね。

 

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