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基礎知識・コラム

2019/03/17

投資対象としての太陽光発電とは?〜太陽光投資に向いている人〜

太陽光発電 投資

投資対象としての太陽光発電

FIT法の施行により、太陽光発電事業が投資対象として非常に注目されるようになり、個人でも所有される方が多くなりました。個人で太陽光発電を行うメリットを整理すると、

  • 光熱費を削減できる
  • 電気を売って利益を得ることができる

との2つになります。投資案件のジャンルの中でも比較的参入しやすい太陽光発電投資ですが、今回はどのような人が向いているかお話しします。

太陽光発電投資が向いている人

太陽光投資は株式投資やFX、不動産に比べると投資初心者でも参入しやすいと言えます。理由として、FIT制度により発電した電力を20年間買い取ることが約束されているため、基本的に太陽が出ている限り収益が出るということ、そして20年間の売電収益の見通しが立てやすいということがあります。

そのため、ハイリスクハイリターンではなく安定した収益を求めている方や、退職後の年金生活に不安のある方には特に向いているため、おすすめです。

自分で太陽光発電所を設置するのは困難

多くの方にとって太陽光投資はおすすめの投資なのですが、自分で一から太陽光発電所を設置するとなると、クリアしないとならない条件は非常に多いです。

  • 発電所を設置する土地、建物の確保
  • 太陽光発電設備の発注
  • 施工会社への設置の依頼
  • 電力会社、経産省への手続き
  • メンテナンス業者への依頼

簡単に挙げただけでもこれだけの段取りがあり、個人で一通り行うのはとても大変です。

中古太陽光発電ならすぐに投資を始めることが可能

セカンドソーラーでは全国から土地やパネルなど、太陽光システムの揃った案件を多数ご養子してあり、上記の段取りをクリアしてすぐに始めることが可能です。現金をお持ちでない方でも、融資先をご案内する音が可能です、また、ローン可能な物件もご用意しています。

太陽光投資は誰でも参入できますが、20年間という長期にわたる運用になるということを考えますと、ご自身で全て段取りするよりも、信頼できる専門の業者から購入した方が全体の収益は多くなることが多いです。