投資においてリスクはつきものです。太陽光投資も同様でリスクは存在します。今回は太陽光発電所の異常と事故という観点からどのようなものがあるのかご紹介させていただきます。
○太陽光投資における異常・事故とは??
1.太陽光発電システムから火災が起きてしまう
太陽光発電システムは、さまざまな原因によって漏電が起きてしまい、そこから火災が発生してしまう可能性がございます。火災が起きてしまう要因としては以下のことが挙げられます。
・経年劣化や初期不良、取付不良によるもの
・パネルと屋根の間に落ち葉や枝などが溜まっていたり、鳥が巣を作っていたりされていた
・配線端部の絶縁不良による出火してしまう
・配線がモジュール架台等の金属部に触れたことによる放電が起きてしまう
・小動物がケーブルをかじった
このようなことが起きてしまうと火災の原因となってしまいます。これは定期的にメンテナンスを行うことでこの事象が起きる可能性が低くなりますので定期的にメンテナンスを行いましょう。
2.盗難被害にあってしまう
ここ数年で銅の価値が上がったことによって太陽光発電システムが盗難被害の対象となるようになってしまいました。盗難被害の対象となるのが、人気の少ないようなところで監視カメラや明暗センサーが設置されていないようなところです。ですので、もし人気が少ないところに設置予定あるいは設置している方は明暗センサーや監視カメラの設置をしておいた方が盗難被害にあってしまうリスクは減ってくると考えられます。
冒頭にも申し上げたとおり太陽光投資はリスクがつきものです。ですので、定期的にメンテナンスを行うことで対策できますのでメンテナンスはしっかり行うようにしておきましょう。
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