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基礎知識・コラム

2019/10/05

中古太陽光投資が不安視される理由

基礎知識・コラム

 

投資となると何事にも不安は生まれるものかと思います。不動産投資であれば空室リスクや家賃滞納リスクの心配が出てきますし、FXであれば読みが外れてしまったら大損になってしまうのでどんな投資でも不安は出てくると言えるかと思います。中古太陽光投資も同様にもちろん不安の声はさまざまございます。今回は中古太陽光が不安視される理由と実際のケースも交えてご紹介させていただきます。

 

〇収益が不安

 

やはりはじめに不安になるのは収益の面になってくるかと思います。稼働済みの物件ですし、設備の劣化や売電期間が短いというところもありますので不安視されても仕方のないことかと思います。ですが、中古太陽光のメリットとしてあげられるのがシュミレーションのやりやすさにあります。実際に稼働して実績もあるのでその実績を参考に収益シュミレーションを立てることが出来ます。ですので、収益の面も投資前からある程度想定することが可能になっております。

 

〇管理がむずかしいのではないか?

 

中古太陽光のみならず太陽光発電と聞いて、なにも経験がない方からすると「管理のやり方がわからないから手を出しづらい」という方が多いかと思います。ですが、その点に関しても現在ではスマホのアプリで発電状況や売電状況を簡単に確認することができるなど、誰でも管理しやすいような環境ができておりますので安心して投資を行うことが可能です。

 

〇設備に問題はないのか?

 

こちらに関しても、基本的には価格等でわかりやすくなっております。太陽光設備の売主様も買取査定額を上げるために設備をある程度整備をする方が多いです。そのため、もし設備に問題がある場合は査定額が低かったり、利回りが異様に低いなど数字に出てきやすいので他の物件と比較し検討することで設備に関しても問題はないと言えるかと思います。

 

以上、中古太陽光が不安視される理由と実際のケースをご紹介させていただきました。太陽光投資の場合、新規で太陽光設備を設けるより中古太陽光のほうが収益率がいい場合もありますので、投資を検討の際はいろんな物件を比較し検討してみてはいかがでしょうか。

 

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当サイトには中古太陽光物件を多数掲載しております。利回りのいい物件も多く掲載しておりますので中古太陽光投資をご検討の際はぜひご覧ください。