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基礎知識・コラム

2019/09/28

太陽光投資:廃棄費用について考える

基礎知識

太陽光投資といえば現在は固定価格で20年間、電力を電力会社が買い取ってくれておりますので投資として成立しております。ですが、20年後はどうでしょうか?現在FITの抜本的改正案もありますのでFIT期間終了後は投資としての目的で太陽光設備を利用するのは難しいかもしれません。そうなると、廃棄をすることになるのですがその廃棄費用に関して意外とランニングコストの内に入れていない方が多いです。今回はその太陽光パネルの廃棄費用について考えて以降かと思います。

 

〇意外と知られていないFIT価格の中に○○!!

FITでの売電単価といえば、設備費用や時代背景などを加味して値段設定がされていると言われておりますが、じつはFITの中に廃棄費用も含まれております。廃棄費用は資本の5%と想定されており20年間の売電収入で賄うという設計になっております。

 

〇廃棄費用の積み立ては義務!?

このように廃棄費用はFIT期間である20年間で積み立てておかなければいざ投資を終了するとなったときに処分方法に困ってし舞う可能性があります。ですが、実際今のところ廃棄費用の積み立ては義務ではありませんので自主的な行動が求められるようになります。積み立ての義務はありませんが2018年7月より定期報告の項目に廃棄費用の項目がついかされましたので、報告は義務化となりました。

 

廃棄費用の相場はどのようなものか!?

 

まず、廃棄作業の1つとして太陽光パネルの撤去があります。あくまで相場ではございますがその費用は設置時と同等くらいと言われております。

2つ目が処分作業です。太陽光パネルの場合「産業用廃棄物」の扱いになりますので処分は専門の業者に任せる必要があります。回収再資源化サービスを利用すると太陽光パネルの重さ18㎏以下の場合で、1枚辺り12000円で処分できるそうです。

 

もし、費用的に難しいという場面が出てきたらリサイクルやリユースといった方法もありますのでこちらもよかったら合わせてご覧ください。

 

記事:太陽光パネルの処分を3Rで考えてみる!

 

太陽光投資を行う場合、シュミレーションの段階で廃棄費用も出費費用の内に入れておくことで廃棄問題にあうことはありませんので投資の際は念入りに資金繰りをチェックしておきましょう!