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基礎知識・コラム

2017/02/14

太陽光が投資対象として注目され始めた理由って?きっかけは国の制度!

太陽光発電 投資

最近太陽光発電への投資が盛り上がってきています。
太陽光発電がなぜ投資対象となるのか、仕組みや制度の概要、そのきっかけを書いていきます。

太陽光は取り掛かりやすい投資?

太陽光発電とはその名の通り、太陽光パネルが太陽光を浴びると電気が発生します。
その発生した電気を電力会社に売電することで利益が得られ、いわゆる投資の形になります。
パネルなどの設備を設置する際にかかった費用を売電金額でまかない、それ以上に売電できれば収支はプラスになります。

太陽光が届く場所であれば、屋根でも地面でも設置が期待できるのも取り掛かりやすい点の1つです。
(周囲の障害物によって太陽光が遮られる場所や、日照時間が短い場所があるので、事前にシミュレーションなどしておくことが大事です。)

きっかけは国が定めた制度

地球温暖化という言葉をご存知でしょうか?
人類が排出した温室効果ガス(二酸化炭素やメタンなど)によって地球の気温が上昇し続けて生態系に影響を及ぼす危険があることが判明しました。
1992年に地球温暖化防止条約が調印され、現在は世界各国で温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

太陽光や風力・水力などは二酸化炭素を発生させる量が極めて少なく、無限に繰り返し利用できる、再生可能エネルギーとして注目されていました。
しかし導入コストの高さから広く普及するまで至りませんでしたが、2011年の東日本大震災の発生などを受けて政府が再生可能エネルギーの普及を加速させるためにある制度を作りました。
これが、発電された電気を電力会社が20年間固定価格で買い取ることを義務付ける、固定価格買取制度です。
この固定価格で長期間買い取るという点が、株式や債券などと異なる点です。

20年間も本当に買取を続けてくれるのか疑問に思った方もいると思いますが、制度を設けたのは国なので、余程のことがない限り制度が覆ることはないでしょう。

ただし電力会社によって条件は異なりますが、発電所の出力の抑制を要求されることもありますので注意が必要です。