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基礎知識・コラム

2019/03/16

メガソーラービジネスとは?その内容と取り組み事例

基礎知識

メガソーラーとは、1000kW=1MWを超える規模の大きい太陽光発電設備のことで、発電した電力を売るビジネスのことをメガソーラービジネスと呼びます。FIT法が2012年からスタートしたことにより、20年という長期間、電力を固定の価格で買い取ってもらえるようになったことであらゆる企業や自治体が太陽光発電事業に参入してきました。

設置場所

メガソーラーの設置場所は埋立地や休耕地、堤防やビルや大型倉庫、工場の屋根や屋上など多岐に渡ります。広いスペースさえあれば、太陽光発電事業として大いに有効活用できます。

しっかりした事業計画が必要

メガソーラーは再生可能エネルギーの基幹電源として非常に注目されています。ただ、大規模な太陽光発電所を長期間にわたり発電効率をキープした状態で運用するためには、それなりの太陽光発電に関するノウハウや技術力が必要です。維持管理(O&M)にもそれなりのコストがかかります。参入する場合はしっかりした計画と準備が必要です。

メガソーラービジネスに取り組む企業事例

福島空港メガソーラー・・・福島発電株式会社を事業主体とした太陽光発電事業です。福島県復興計画の一つとして実施しており、「原子力に依存しない、安心・安全で持続的に発展可能な社会づくり」を理念として建設されました。また、施設内の設備を利用しての太陽光発電施工技術者の養成の講習や視察・見学者の受け入れ、児童生徒の体験学習とその設備は広く公開されています。

大熊町ふるさと再興メガソーラー発電所・・・福島県内2件目のメガソーラーです。国の補助事業である「半農半エネモデル等推進事業(住民帰還や故郷の再建を目的とした再生可能エネルギー発電設備の導入者に対して補助金を交付する事業)」を活用して建設されました。福島空港メガソーラーと同じく、ここでも一般に広く公開されています。

滋賀県中小企業団体中央会・・・「社会貢献が組合の将来を創造する」という使命のもと、太陽光発電システムを組合会館などに設置し、収益を一部東日本大震災の復興支援活用しています。

 

今回はメガソーラービジネスを活用し、社会の発展に貢献している取り組み事例をいくつか紹介いたしました。今後も、太陽光発電を活用した地域の取り組みを紹介していこうと思います。