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基礎知識・コラム

2021/10/07

沖縄電力の託送料金相当額について

基礎知識・コラム

自己託送制度を利用する上で関わってくるのが「託送料金」です。

○託送料金とは??

託送料金とは、電力を送るための送配電ネットワークの利用料金のことをいいます。送配電会社に送電を託しているという意味で、どの電力会社も必ず支払う必要があるものとなっております。

今回は沖縄電力の託送料金についてご紹介いたします。

○沖縄電力の託送料金相当額について

従量制のメニューでの契約をしている際は次の計算式で託送料金相当額を求めることができます。

■託送料金相当額(円)=電気のご使用量(kWh) × 低圧託送平均単価10.92円

定額制供給の場合は以下の通りでございます。

・電灯定額接続送電サービス

電灯料金:

10Wまでの1灯につき 41.46円

10Wをこえ20Wまでの1灯につき 82.93円

20Wをこえ40Wまでの1灯につき 165.86円

40Wをこえ60Wまでの1灯につき 248.79円

60Wをこえ100Wまでの1灯につき 414.63円

100Wをこえる1灯につき100Wまでごとに 414.63円

小型機器料金:

50VAまでの1機器につき 123.85円

50VAをこえ100VAまでの1機器につき 247.70円

100VAをこえる1機器につき100VAまでごとに 247.70円

・電灯臨時定額送電サービス

総容量が50VAまでの場合 3.66円

総容量が50VAをこえ100VAまでの場合 7.33円

総容量が100VAをこえ500VAまでの場合100VAまでごとに 7.33円

総容量が500VAをこえ1kVAまでの場合 73.25円

総容量が1kVAをこえ3kVAまでの場合1kVAまでごとに 73.25円

・動力臨時定額接続送電サービス

1kW1日につき 101.43円

参照:沖縄電力『託送料金相当額の計算方法』

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