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基礎知識・コラム

2021/04/12

中古太陽光のメリットとデメリットどっちが大きいの???

基礎知識・コラム

当記事をご覧いただいている多くの方が中古太陽光について検討している方が多いかと思います。ですが、太陽光投資を初めてという方も、新規で太陽光発電設備を設けて投資をした経験があるという方も中古太陽光投資に関しては、もしかすると警戒するところも出てくるかもしれません。今回は中古太陽光のメリットとデメリットに触れ、結局中古太陽光投資を始めて大丈夫なのかについてご紹介させていただきます。

○中古太陽光のメリットとデメリット

メリット

1.売電単価が高く始めやすい

中古太陽光とは稼働済みの物件のことを指すのでつまり、売電価格が高い時期に設備認定を取得されているということになります。売電単価は年々減少傾向にあり、さらに2020年から低圧の投資が実質できなくなってしまうなど新規で始めるのは難しくなりつつありますので、中古太陽光は売電単価が高いかつ新規よりは始めやすくなっているかと思います。

2.過去の発電実績がある

中古太陽光の最大のメリットとも言えるのがこの過去の発電実績があるという点です。新規で始めると発電シュミレーション通りにいかず結果的に赤字になってしまうリスクも考えておかなければなりません。ですが、太陽光発電の年間実績はそこまで大きな変化がないという点において過去の発電実績がある中古太陽光はかなり有利といえます。

デメリット

1.費用の償却期間が短い

中古太陽光発電所は、前の事業者が稼働させていた期間、償却期間が短くなってしまいますので、場合によっては初期費用の回収期間で結構年数とってしまいほとんど収益を上げることができないというリスクが生じてしまう可能性がございます。

以上がメリット及びデメリットになります。上記を見ていただければわかるかと思いますが、メリットとデメリットの大きさの測り方は人それぞれですので、各々の判断でお願いしたいのですが、デメリットに関しては、考え方によっては物件の実績をしっかり確認し見分けることで優良物件を見つけることができるかと思います。

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