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基礎知識・コラム

2019/12/18

中古太陽光のデメリットから見る注意点

基礎知識・コラム

投資各種行っていく上でリスク管理は必ず必要になってきます。太陽光投資もメリットの方が目立ちはしますがリスクももちろん存在します。今回は中古太陽光でのデメリットから見た中古太陽光での売買をしていく上で注意点していくべき点をご紹介させていただきます。

 

1、設備劣化の可能性

中古太陽光で注意すべき点の1つとしてあげられるのが設備の劣化です。太陽光設備は年中外にあったり精密機械があったりと経年劣化の可能性を考えておかなければなりません。雨によるパネルの劣化も考えられますが、パネルの汚れが発電効率を下げてしまう大きな要因といえるかと思います。

 

2、太陽光発電の売電期間が短い

太陽光投資をしていく上で売電収入を軸に運用をして行きたいという方がほとんどかと思います。そういった方は中古太陽光は固定価格買取期間が短くなっているということを想定した上で考えていかなければなりません。FIT法での買取期間は20年ですので新しく購入する方は前オーナーが使用した期間売電ができませんのでそれを踏まえた上でシュミレーションを行う必要があります。

 

3、特別償却ができない

中古太陽光発電所の場合、特別償却の対象外になります。税金対策で中古太陽光発電所を導入検討の場合は、節税対策にはならないので注意しましょう。

 

以上、3点が中古太陽光のデメリットであり注意すべき点となります。

 

●ですが、注意点を含めしっかり確認できるのが中古太陽光の大きな利点です!!

 

中古太陽光は新たに設備を設置するのに比べ、実際の設備を購入する前に確認することができますのでデメリットも含めしっかり検討しやすくなっております。1点目にあげた設備劣化に関しても、実際に設備を見たり発電実績を見たりすることで確認することが可能です。2点目の売電期間に関しても場合にはよりますが売電単価が現在よりも高い価格での投資ができますので大きな利益を出すということも可能です。
注意するべき点にしっかり注目ししっかり利益の出す物件で取引心がけることが大事です。

 

●セカンドソーラーは中古太陽光の買取りを強化しております。

 

セカンドソーラーでは現在中古太陽光の買い取りを強化しております。

セカンドソーラーでは売主様と買主様にもご満足いただける取引ができるよう努めております。

太陽光売却をご検討の際はセカンドソーラーまでお気軽にご相談ください。