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基礎知識・コラム

2019/12/12

中古太陽光が増えている理由とは?

基礎知識・コラム

ここ数年で中古太陽光発電所の売買が活発になっております。さらに今では中古太陽光に対する需要が増えているという状況にあります。まずこの中古太陽光発電所とは、すでに電力会社との連携や太陽光発電システムの設置などが済んでおり、稼働が始まっている発電所のことをいいます。2012年に政府が導入した固定価格買取制度により中古太陽光発電所として稼働しているものは、時間は元々の所有者が稼働した分過ぎてしまってはおりますが、それでも需要が増えている背景にはいくつか理由があります。

 

〇中古太陽光発電所の需要が増えた背景とは

 

まず1つに太陽光発電所のオーナーが減価償却を達成したことが挙げられます。償却という目的のために太陽光発電所を建設した所有者の多くは、もともと太陽光発電所を長い間保有しようとは考えていないことが多いので、目標達成後には出来るだけ早く売りに出して現金化したいと考えます。
そのほかですと、コストを負担に感じてしまい太陽光発電を売却したいと考える方もいるようです。物件によっては土地関係のトラブルが多いこともありますので、メンテナンスや部品交換などのコストが想定外にかかって予想通りの収益が得られないという問題から太陽光発電所の売却を考える方もいるそうです。
太陽光発電システムは経年劣化しますし、管理や整備などを踏まえた上で物件選びをしないとこのような事態に陥ることがあります。このほかにもオーナーによっては急に現金が必要になったことが理由で太陽光発電所を手放すということもあります。

 

このような背景から太陽光設備の売却をする方が増えております。これに対して中古太陽光は稼働実績がありますので失敗のリスクが少ないということで需要が高まっております。是非、土地の売却を検討している方は前向きに考えていただいて問題ないかと思います。

 

〇セカンドソーラーは中古太陽光買取を強化しております!!

 

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