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基礎知識・コラム

2019/10/08

中古太陽光投資とFX投資を徹底比較!!

基礎知識・コラム

 

投資といえば有名なのがFX投資かと思います。FXで一攫千金を取ったという声もきけば逆に大損になってしまったという声もあるので「投資=ギャンブル」ととらえてしまうのは仕方のないように感じます。今回はそんなFX投資と中古太陽光投資を比較した場合どちらを選んだ方がいいのか今回は詳しく見ていこうかと思います。

 

・FXについて

FXとは「外国為替証拠金取引」のことを言います。ユーロやドルなどの外国為替を売買しその差額で利益を得るという投資内容になっております。

 

・中古太陽光投資について

実際に稼働済みの太陽光設備を名義を変更するという形で購入し発電所で生成した電力を固定価格で売電を行うという投資内容になっております。

 

〇表面利回りについて

 

FX投資 1%~○○%
中古太陽光 8%~11%

 

FX投資はうまくいけばかなりの利回りで収益を出すことが可能ですが、やはりなんといっても安定性はないと言えます。ある程度経済の動きを把握されている方であれば問題はないかと思いますが、安易に手を出すと手持ち資金がなくなってしまうこともあります。それに対し中古太陽光投資は太陽光での発電が可能な限り売電が可能なので相当な異常気象が起こらない限り発電しないことはないので比較的安定した投資と言われております。

以上より表面利回りは上記のような数字となっております。

 

〇投資期間

 

FX投資 24時間取引(土日以外)
中古太陽光 FIT期間(20年) - 売主が稼働させていた期間

 

FX投資は土日が取引所が休みなので取引を行うことができませんが、平日は24時間取引が可能となっております。中古太陽光も日が出る時間帯は基本的に発電してくれるのでほぼ毎日取引が可能です。ですが、雨天や曇天、降雪時などイレギュラーな天気もありますし中古太陽光の場合FIT期間である20年間から売り主が稼働させていた期間しか売電ができなくなりますので投資期間としてはそれぞれの設備次第ということになります。

このようにFXは上手くいけば収益を出すことが可能ですが、安定性はかけているように考えられます。対して中古太陽光は投資期間は短くなる可能性はあるものの収益自体は安定しているので現実的な投資としては向いているのではないかと考えられます。

 

〇セカンドソーラーでは中古太陽光多数取り扱っております。

 

セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数取り扱っており、当サイトにも掲載させていただいております。もし、中古太陽光での投資をご検討の方はぜひ下記リンクより物件一覧をご覧ください。

 

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